さすがにぬあわキロも出すと車高が高い車は空気抵抗を感じますな

母方のばあちゃんが手術のため入院したというので見舞いのため休みを取って富山へ。結婚の報告に親戚周りしたのがちょうど2年前だから随分と久しぶりである。
午後から半休を取り会社を出て、白石インターから東北道〜常磐道〜北陸道とトータル500kmの旅。デミオの5速3500〜4000rpm、ちょうど最大トルク発生回転数あたりで時速ぬふわ〜ぬあわkm。このくらいが適度に緊張適度にマターリで疲れずに巡航できるペース。途中給油を兼ねた10分ほどの休憩を含め、5時間半ほどで富山の病院に着いた。平均時速90km程度。まあそんなもんか。

東北道はアップダウン多すぎ。そしてカーブ急すぎ。緊張するのでちょっと疲れる。
常磐道は対向車線が多くて遅い車が先行しているとペースが落ちる。
北陸道は山あり海ありトンネルあり。道の状態もいいので走っていて1番楽しい。

久しぶりに高速道路で長距離を走ったけど、気持ちよかった。親戚のみなさんからは
「長時間運転大変だったね、お疲れ様」
と言われたが、オイラは運転好きなので大変ということは特に無くて、疲れといっても散々遊んだ後の様な心地よい疲れなのである。もっと時間があれば全部高速じゃなくて山形〜小国〜新発田〜新潟〜北陸道のルートを通って行くんだけど。