漢字の国の素晴らしい風習

子供が生まれてうちら夫婦が嬉しいのはもちろんですが、さらに上をいくのがオイラ達の親で、それはもう、こっちが引くくらいの喜びっぷりなのです。
先日見たエピソード3の中でアナキンが「ベイビーが幸せを運んでくるよ」とか言ってたけど、まさにその通りなんだなあと改めて思った次第でして、またタイミングのいい時に上映されたなあと感慨深いものがあったのです。まあ奥様が臨月に入ってから観に行くってのもどうかと思ったわけですが・・上映中に破水とかしなくて良かったよホント。
さてオイラは戦国時代が結構好きでして、その中でも好きな武将が明智光秀。学校では「本能寺の変織田信長を討ち、その後豊臣秀吉に討たれた」くらいしか習いませんが、実際は文武両道に優れた名将だったそうです。ちなみにもう一人好きなのが鈴木重秀。「雑賀孫市」とも呼ばれる伝説の鉄砲使いです。知名度はあまり無いですが、「修羅の刻」という漫画では陸奥圓明流と戦ったり、「戦国無双」というゲームに登場したりしてるみたいです。
漢字にはそのひとつひとつに意味があって、それが合わさってまた別の漢字ができる。日本には子供に自分の一字を取って名前をつけるという風習が昔からありますね。自分の尊敬する人物の名前をいただくってのもあります。

息子には「良光」と名づけました。よしみつと読みます。
良き光が家族を包み込みますように。文武両道に優れた人間になりますように。そしてオイラみたいに暗黒面に落ちませんように・・