いろんな意味でレクサスが1位になると思ったのだが

新型ロードスターが今年のカーオブザイヤーに選ばれたそうで。いい車なのは皆さんご承知のとおりだと思いますけど、こんな接待付けのクソ評論家たちが選ぶ賞をもらうことで、却ってロードスターの価値が下がってしまうような気がするのはオイラだけでしょうか?最近のカーオブザイヤーは国産外車関係なく投票してるんですけど、普段国産車を散々ゴミ扱いしている評論家の皆さんがなぜ輸入車そっちのけで国産車に高い点を入れているのかは謎なんですけどね。いや全然謎じゃないかw
どっかのサイトで見たのですがそのロードスターの登録台数、9月が約800台、10月が約1000台くらいだそうです。この手の車にしたら売れてるほうなんでしょうか?現行フェアレディZがデビューした時はもう少し売れてたような気がします。Zのほうが値段100万近く高いのにねえ。オイラが路上で見かけたのは1台1回だけ。それすら試乗車じゃねーかと思うくらい。カーオブザイヤーとったところで突然売れる様になるわけはないので、今後は月300台くらいで地味に売られていくのでしょうか?
車ってのはフルモデルチェンジ直後には上位グレードが一気に売れ(これがメーカーから見るといいカモ)、その後は下位グレードが細々と売れていくのがパターンなんでしょうが、現時点ではその細々と売る安グレードがないというのがツライと思います。2000ccと1800ccではコストはそんなに変わらないとは思いますが、しばらくしたら台数をさばくために欧州向け1800ccのお買い得グレードを投入、ってのが有り得るかと思うんですけど。いやオイラの妄想なんですけどね。
そんなわけでマイナーチェンジでフロントデザイン変更レギュラー対応1800cc5MT15インチオーディオレスで195万円ぽっきりグレード追加キボンヌ。