よく考えたら「主催者側」ってのは初めてだな

会社が創立60周年なので、記念行事ってことでクラシックコンサートを開くことになり、手伝いとして駆り出される。演奏は仙台フィルで、お客様は事業所のある町内の小中学校の生徒約800名をご招待。対外的には随分気前がいいんですねうちの会社は。
せいぜいポスター貼ったり入退場時の誘導くらいなのでたいした仕事ではないのだけど、待ち時間が多かったせいもあってどっと疲れた。昼食は弁当が出たが（1500円もしたらしい）好き嫌いの多いオイラは食えないおかずばかりorz。腹3分目くらいの状態でコンサート開始。
演奏中会場には入れなかったのだけど、後ろのほうにあるスタッフルームに入れてもらいちょっとだけ演奏を聞く事が出来た。んが、部屋がガラスで仕切られていて音はスピーカーから聞こえるのでCD聞いてるような気分。せっかくの仙台フィルの演奏、ぜひ生で聞きたかったなあ。でもオイラの好きな曲ベスト5に入る「花のワルツ」が聞けたのが幸い。ハープの音色、素敵。せっかく流行ってるんだから「のだめカンタービレ」の曲でもやればウケルだろうに、と思うのはオイラだけか。
丸一日会場に居て、夕方会社に戻ると仕事の山。とほほ。